毎月の支出を削る
僕は職人でありますが日給月給でなく固定給で毎月30万円もらっております。
18歳でサラリーマンになった時の初任給が手取りで16万円でしたのでその頃と比べると単純に約2倍になっております。
しかしその頃と現在で比べてみてもそこまでお金に余裕が出てきた実感がありません。
なぜいつまでたっても余裕が出ないのか考えてみるために支出を比べてみました。
18歳
支出 家賃 30,000(実家暮らし)
携帯代 10,000
昼食&夕食 50,000
合計 90,000
27歳
支出 家賃 87,000
携帯代 10,000
光熱費 18,000
昼食代 30,000
たばこ 20,000
交通費 15,000
合計 180,000
これだけの比較では圧倒的に今の方がお金にゆとりがあると思われますがこの計算に致命的なミスがありました。
18歳の頃は会社員であったため会社が税金をすべて管理してくれており手にしているお金は一応すべて綺麗なお金でした。
そして22歳に会社をやめるまで税金は会社が払うから自分は何もしなくていいと思っていました。
会社をやめてからもずっとその考え方であったため家賃などを差し引いたお金はすべて使ってもよいものだと思っていました。
さらに僕は調子に乗ってあるだけのお金を使ってしまい(ほぼ飲み代)郵便物もみないので税金の支払いなど知りもしなかったのです。
今の支出の計算に税金を含めますと18歳の頃の僕より少ないことに気づきました。
収入は大きくなったのに18歳の頃と変わまらない生活水準なのか考えてみた時にまずパッと目に飛び込む数字は家賃の大きさが目に止まりました。
87,000という金額をどうやって少なくしようと思った時にやはり引っ越しをすることが最善策ではないかと思いました。
そこに気づき6万円台の家に引っ越す計画を立てようと決心しました。
まずは物件を見つけることから始まりますが物件を見つけたらブログに書いていきたいと思います。